・・やっぱりギターが好き!

音楽傾向を通してSOUの人となりを探るべし

・・やっぱりこれが好き!

あれは小学校5年生のとき、夜、塾が終わって帰り道、持っていたラジオから流れてきた
ブラック・ナイトに、純粋だった私の魂は持って行かれたのだった。
それまで、音楽というものは、ド・レ・ミの音階を正しく演奏するものだと思っていた。
ところが、24カラットに収められているライブバージョンのこの曲のギター・ソロは、
うにょうにょしていて音階らしいものが分からない(アーム使いまくりだからね)。
こんな演奏をしても良いのだろうか、と、まさに掟破りの反則技だった。
その衝撃は今でも私の記憶のなかに。音楽(特にロック)への扉は開かれた・・。


ギター弾けるの?
弾・け・ま・す・よ。でも、上手ではないから、個人で楽しむ程度なんだけど・・。
弾いてるだけで楽しいから、それで良いのだ。

好きなギタリストは誰?
なんてったって、
リッチー・ブラックモア先生、ジェフ・ベック先生、ジミー・ページ先生。
最近好きなのは、
ブライアン・セッツァー兄さん、故スティービー・レィ・ボーン兄さん。
それから、
春日博文兄さん、ウル・リッヒ・ロート仙人(ウリ・ジョン・・ん、それ誰や)、サンタナおじさん。
だんだん果てしなくなってきた・・。
ジミヘンとかバンちゃんはあまり聞いてないのだ。

好きなギターは?
なんてったって、ストラトでしょう。
あのサクサクしていながらコシがあり、あったかいトーンが最高。
最近はテレも、
パキパキとしていながら太く、ボリュームをしぼっても痩せないトーンが素敵。
そしてグレッチ6120だね。
フィルタートロンの、ハムバッカーでありながらシングルコイルのようなクリーンなトーンが良し。
でも、ビンテージものはダーティーなトーンでワルっぽく迫る。ナマ鳴りも枯れてて涙ものだ。
ビグスビーの、何ともいえない微妙なビブラートもクセになるぞ。
ギブソン系は、
あまり馴染みがないね。ハムバッカーは誰が弾いても同じ音色がするような気がするし。
でも、フライングVは持ってる。
最近は、箱モノやアコギも良くなってきた。
イーストマンは削り出しボディで、芯があって中低音が豊かで艶のあるナマ鳴りが最高、
'50年生まれのL-48は、枯れた味わいたっぷりで、新品ギターには決して出せないトーンが涙ものだ。
ナイロン弦の方は、・・よく分かんない。

好きなアルバムは?
ディープ・パープル:LIIVE IN JAPAN
オープニング〜ハイウェイ・スターは、数あるパープルの曲やテイクの中でも群を抜く出来栄えと思う。
これに、24カラットに収められたライブバージョンのブラック・ナイトが入っていれば、もう最強だったのに。
あ、24カラットにこのハイウェイ・スターが入っていても最強だったのだ。・・という訳で24カラットも良いぞ。
でも、やっぱり聞くんじゃなかった完全版。神話が崩れてゆくからぁ・・。

ジェフ・ベック・グループ:(オレンジ・アルバム)
ストラトの音色のあまりの美しさにうっとりするアルバム。
曲も良し、演奏も良し。ジェフ・ベックの中で最高傑作だと思う。
ブロー・バイ・ブローやワイアード、フー・エルス以降の神がかり的奏法のアルバムも良いけど。
楽器音の分離が良く、まるでそこで弾いているかのようにストラトの美しいトーンが聞こえてくる。

スティービー・レィ・ボーン&ダブル・トラブル:(THE BOXED SET)
素晴らしいストラトの音色といえば、この人。ハミルトンやチャーリーズも弾いてるから、
ストラトでないときもあるけれど、それでも、これぞストラト、って音色だね。
生前残したスタジオ盤4枚、そしてライブ盤2枚を聞いたあとは、これだ。3CD+1DVDの輸入盤。
足跡をたどるように曲が並んでいるが、54曲中36曲が既発アルバム以外からの音源だそうだ。
バラエティに富んでいるだけでなく、これがまた、とっても出来が良い。
最後は1990年8月25日、アルパイン・バレイでのライブ音源だ。合掌。

ストレイ・キャッツ:涙のラナウェイ・ボーイ
若きセッツァー兄さんのグレッチが刺激的。もう言葉はいらない、ロカビリーしまくれ。
でも、ただの不良兄さんかと思ってたら、音楽の素養がおありだったんですね。
コピーしてみると、いきなり難しいのだった。
年齢を重ねられて、オーケストラの数々も素晴らしいぞ。

他にも、さらに続くべし・・


水
水
水
水
トップ アイコン